動画撮影・編集について
WEBサイトの動画需要は増えるばかりです。WEBサイトの評価を上げるための「滞在時間を確保」しやすく、動画そのものがアイキャッチになるため、また写真とテキストよりも分かりやすく具体的ということもあるのでしょう。特に使用説明書や機器の設置手順書など、写真とテキストでは表現しにくいものも動画の場合は分かりやすい解説が可能です。他にも社内教育・デジタルサイネージ・販促・記録など、様々な映像コンテンツがターゲットです。
弊社の動画制作は「映画やコマーシャルのような大がかりなプロジェクトではなく」「2分程度の必要十分で分かりやすいムービー制作」を目指しています。
35ミリタイプの一眼デジタルカメラを使用し、機動力と圧倒的な高画質、写真的な色再現を駆使して画像品質としてはプロダクションに負けない品質の動画を撮影します。また、高感度を生かして少ない照明機材と少人数でのリーズナブル、かつコンパクトな撮影が可能です。そのため「プロダクションに発注するほどの予算はないけれど、新製品の魅力や特徴を伝えるムービーを作りたい!」という要望に即座にお答えできるのです。
かといって、魅力のない映像を作ってしまうわけではありません。一眼デジタルカメラの特徴はビデオカメラとはひと味異なる美しい動画の仕上がりが魅力です。
映像表現に重要なライティングも、別業者ではなく、写真撮影を熟知したカメラマンが行いますので、まるで「写真が動いている」感覚の仕上がりが期待できます。
舞台撮影サンプル
3台のカメラによるムービー撮影を行い、マルチアングルで編集をしています。さらにこのダンスの背景はCGとMotionを使用して弊社が制作しました。実際は15分ほどのムービーですが、2分30秒にまとめてあります。